早いもので2023年も残すところあと僅か。
今年も色々な山で遊ばせてもらいました。



７月、北アルプス初挑戦の小５の娘と妻と３人で蝶ヶ岳へ。
蝶沢に雪が残る中、沢を高巻きしてなんとか山頂へ。
北アルプスのパノラマを堪能しました。





10月、妻と二人で北八ヶ岳ロープウェイを利用しての北横岳。
初めての北八ヶ岳は、お天気も良く気持ちよく登ることができました。





10月にはもうひとつ。
紅葉の焼岳へ。
最終盤の紅葉でしたが、この日も晴天に恵まれ、澄んだ空気に空と紅葉のコントラストが見事でした。





さらに、10月最後には妻と白馬の八方池へ。
初雪の後で肌寒かったですが、登山道には雪もなく無事に登ってくることができました。
山頂付近にいるわずかな時間だけ雲が晴れ、八方池に映る後立山連峰を見ることができました。







例年なら低山に切り替える11月。
三城牧場〜茶臼山〜美ヶ原〜三城牧場という周回コース。
小学校以来の美ヶ原は11月とは思えないほどの良い天気で、
11月としては多くの登山客で山頂も賑やかでした。

ありがたいことに、今年はかなりの高確率で晴天に恵まれ、
色々な山に登ることができました。（天気が悪いと山には行かないスタイルです）

さて、来年はどこの山に登ろうかな？

皆さん、良いお年をお迎えください。






  

９月１７日の日曜日、春風亭一花さんをお迎えして
11回目となる「かくみず落語会」を開催いたしました。

おかげさまで当会にお越しいただいた噺家の皆さんが
晴れて全員、真打に昇進され（三遊亭わん丈さんは令和6年３月に昇進することが決定）
次は誰にしようかな？と悩んでいましたが
４月の会の時に、小春志師匠の高座でもお名前が出ていた
春風亭一花さんにお願いすることにしました。

敬老会やら稲刈りなどで皆さんお忙しいところ、ありがたいことに大勢のお客様にお集まりいただきました。

一花さんは、小柄で飾りっ気のなく明るい方で、
お名前の通り一輪の花が咲いたようにその場の空気を明るくする雰囲気を持った方でした。

  

5月28日に、10回目となる「かくみず落語会」を開催いたしました。

出演は、来年3月より真打に抜擢昇進が決まっている、三遊亭わん丈さん。

以前にも１度お越しいただいたことがある二つ目さんです。

さて、今回は「匙加減」「花魁の野望」「幾代餅」の三席でした。

CDプレーヤーの不具合や風によるシャッターの音でご迷惑をおかけして申し訳なかったのですが、  

５月２８日　日曜日　午後３時より
三遊亭わん丈さんをお迎えして、第１０回かくみず落語会を開催いたします。

三遊亭わん丈さんは、古典から自作まで幅広いネタを持ち、埋もれてしまった古典や上方落語の再編、
そしてコロナ禍を逆手にとって時間をかけて研究した「牡丹灯籠」通し公演なども好評を得ています。
2016年に二つ目に昇進、その後数々の賞を受賞するなど活躍の場を広げ、
２０２４年３月より落語協会としては１２年ぶりとなる抜擢真打ちが決定しています。（なんと１５人抜き！）

かくみず落語会には第６回目（平成３１年）以来、２回目の出演となります。

真打ち昇進を控えた創意工夫あふれる、わん丈さんの高座をぜひお楽しみください。

木戸銭は、前売り１５００円　当日２０００円　カクミズにて販売中。
電話でのご予覚も可能です。
駐車場が限られているため、なるべく乗り合わせてお越しください。



  

４月２３日　日曜日に、立川こはるさんをお迎えして、
おかげさまで9回目となる、かくみず落語会を開催いたしました。
当日は中央線の人身事故により列車が遅延するというハプニングを乗り越え、なんとか時間通りに開演。
風呂敷・粗忽長屋・三方一両損と、たっぷり三席、堪能させていただきました。

私は、脇から拝見していたのですが、口調・声色・仕草
どれをとっても素晴らしかったです。

粗忽長屋の掛け合いも、もちろんですが
特に、三席目の「三方一両損」での言い立てが絶品。
１日経っても、余韻が残っています。

こはるさんには、2016年の第一回目からお越しいただき今回が4回目の登場。
５月５日からは、立川流発の女流真打に昇進される、二つ目最後のこはるさんの全てが詰まったと言っても過言ではない高座でした。
今回、お越しになったお客様は、本当に素晴らしい高座が見られたのではないでしょうか。

初回のかくみず落語会では、「目黒のさんま」で秋刀魚を食べていた二つ目さんが
真打昇進を前に「三方一両損」で、尾頭付の鯛を食べていた・・・

単なるこじ付けかもしれないですが、落語にも、一人の噺家さんの成長にも感動した１日でした。

新真打　立川小春志さんのご活躍を、心からお祈りしております。





  

先日（４月６日　木曜日）
あづみ野FM さんの「おひさまサークル」という番組に出演いたしました。
今まで、何回か出演させていただいていたのですが、
今回は、スタジオでなく電話でのゲスト出演という形でした。
スタジオにお邪魔するのでさえ上手く喋れないのに、
相手の顔が見えない電話ではなおさらのこと。
ご依頼いただいた、パーソナリティの安藤さんにもご迷惑をおかけしてしまったのではないかと反省しています。

次の機会があれば、よろしくお願いいたします。  

４月２３日　日曜日に、第９回目となる、かくみず落語会を開催いたします。
出演は、５月５日に立川流初の女流真打に昇進することが決定している
【立川こはる】さん。
この会には４回目の出演となります。

時間は１５時開演・１４時３０分開場
木戸銭は、前売り１５００円　当日２０００円
チケットはカクミズにて販売中です。

この落語会を始めるきっかけとなったのが、こはるさんでした。
この度、めでたく真打昇進となります。

真打昇進目前の高座をお楽しみに！！

  

豊科の滝沢新聞店さんが、毎月１回発行している
「あづみ野ネットワーク」さんに
弊社のことを取り上げていただきました。

何回もスタッフの方が取材に来てくださり、丁寧な内容となっております。

毎朝、当たり前のように届いている新聞ですが、
新聞業務以外にも、地域の話題を取り上げて情報誌の発行なんて
とても頭の下がる思いです。

裏面にはスタッフの方の一言コーナーもあり、これまた楽しめる内容になっています。

そして、発行ナンバーを見たら、なんと３００号！！！

「継続は力なり」とは良く聞きますが、ぜひ見習いたいものです。


 (PDF: 1000.34KB)
  

店舗改装の際にお店の中を片付けていたら

こんなものが出てきました。




長野銀行さんの前身の、長野相互銀行のノベルティのマッチです。

長野相互銀行は今の安曇野市商工会　豊科会館の場所にありました。

今ではマッチで火をつけるタバコはだいぶ減ったと思いますが、

当時はこういったものも粗品として差し上げていたんですね。

豊科支店さんはご近所ですし、弊社も大変お世話になっています。
  

改装オープンにあたり、お世話になっている方々から

胡蝶蘭など、素敵なお花をいただきました。

（有）赤羽電気商会さま

吉田建築設計事務所さま

長野銀行豊科支店さま

安曇野商店会さま

とても綺麗なので、お花だけでも見に来てください！